FC2ブログ

CPAC2019に参加して

  •  2019.03.18 12:53
世界最大の保守派政治イベントCPAC(Conservative Political Action Conference)に本年もスピーチの機会をいただき登壇して参りました。

今年で4年連続の登壇となります。

Jay at Cpac2019 2 small

Jay at Cpac2019 small



同行したスタッフがレポートをまとめてくれました。
こちらも併せてご一読いただけますと、会場の雰囲気が非常によく伝わると思います。

第一弾:CPAC2019レポート

CPAC2019 Trump small 4

CPACのメインステージではトランプ大統領もスピーチされました!


また、本年のJ-CPAC2019は8月31日、9月1日に開催予定です。

CPACではトランプ大統領とも会談を行い、昨年に引き続きビックなゲストをお呼びできるようお願いして参りました。今年のJ-CPAC2019もどうぞご期待ください!

J-CPAC2019特設サイト
スポンサーサイト

『新 独立自尊』 連載第4回 「中国による対日工作は想定内だ」

  •  2019.01.31 16:00
一般社団法人JCUのサイトで、『新 独立自尊』の第4回が掲載されました。
今回からはJCUネットワークパートナー限定の公開となりますので、登録をよろしくお願いいたします。


【JCUネットワークパートナー登録はこちら】
https://conservative.or.jp/network/


新独立自尊_中間サイズ(新)

『新 独立自尊』 連載第4回 「中国による対日工作は想定内だ」(JCU議長・あえば直道)
https://conservative.or.jp/news/jay_nisc04/

連載 『新 独立自尊』 第3回「中国経済にブレーキをかけよ」

  •  2019.01.24 13:41
一般社団法人JCUのサイトで、『新 独立自尊』の第3回が掲載されました。
今回からはJCUネットワークパートナー限定の公開となりますので、登録をよろしくお願いいたします。


【JCUネットワークパートナー登録はこちら】
https://conservative.or.jp/network/


新独立自尊_中間サイズ(新)

『新 独立自尊』 連載第3回 「中国経済にブレーキをかけよ」(JCU議長・あえば直道)
https://conservative.or.jp/news/jay_nisc03/

連載 『新 独立自尊』 第2回掲載

  •  2019.01.15 15:48
一般社団法人JCUのサイトで、『新 独立自尊』の第2回が掲載されました。
第3回以降はJCUネットワークパートナー限定の公開となりますので、登録をよろしくお願いいたします。


【JCUネットワークパートナー登録はこちら】
https://conservative.or.jp/network/

――――――――――
新独立自尊_中間サイズ(新)


『新 独立自尊』 第2回 「リベラルな世界秩序」では解決にならない(JCU議長・あえば直道)
https://conservative.or.jp/news/jay_nisc01/


前回は、2025年の世界を、人口と指導者という観点から考えた。中国に代表される強権的な指導者が「力による政治」を推し進める一方、人口爆発が加速するインドやパキスタン、そして中国も加えると、対立する核保有国の人口が30億を超えているような世界である。


2025年の世界を考える必要性を強調するもう1つの理由は、アメリカにある。今のトランプ政権が2期8年続いたとしても2024年末には交代となり、その後のアメリカでは、歴史の経験則からして、リベラルへの大きな揺り戻しが起きる可能性が大きい。


だが、いわゆるリベラル派の世界秩序が、これからの世界を平和に導く解決になるのだろうか。


この問題を考える材料として、アメリカで2018年に最も読まれた論説記事のひとつを参照する。記事の題名は「リベラル世界秩序よ、安らかに眠れ」(Liberal World Order, R.I.P.)。ブッシュ政権で国務省政策企画局長を務めたリチャード・N・ハースがその著者である。ハースは、世界全体がリベラルな秩序で支えられていた時代が、終わりを迎えつつあると主張する。来るべき世界は「大国同士の競争が復活しつつある世界」であり、「それぞれの地域にそれぞれの性格を持った地域的な秩序―あるいは中東で最も顕著なのは無秩序だが―が出現するのを目の当たりに」している、という。自由主義陣営が支えてきた既存の秩序は、ぼろぼろになりつつあり、大国同士が競争しつつ、地域ごとに断片的な秩序が発生する――ハースはこう指摘し、「リベラルな世界秩序」の終わりを主張する。


しかし、ハースが嘆く「リベラルな世界秩序」とは、これまでも、それほど良いものだったろうか。国際官僚の屯する国際組織や、いわゆる「道義」と「規範」に支えられた「リベラルな世界秩序」「人権」を振りかざす国際官僚が、人権侵害国の中国に対して、どんな対策ができたというのか。覇権的台頭の加速を許し、「自由なふるまい」を引き起こしただけではなかったのか。


にもかかわらず、オバマ政権が誕生する時期、「G2構想」(アメリカと中国が協力して世界秩序を担う構想)や「E3+3構想」(欧州のイギリス・フランス・ドイツに、アメリカ、ロシア、中国を加えるヒラリー・クリントンの国際機構構想)といった構想ばかりが「リベラル派」からは提示され続けた。


よく考えてみよう。「リベラルな世界秩序」を牽引したビル・クリントン、ジョージ・W・ブッシュ、バラク・オバマは、世界を平和的で安定的にできたのだろうか。その間に着々といくつかの国が力を蓄えるのを、ただ眺めていただけではなかっただろうか。これでは、解決にならない。


「リベラルな世界秩序」に対して必要なのは、「力による政治」という現実を見つめ、各国の利益が何かを正視できる、「まっとうなナショナリズム」である。


自国の誇るべきものは何か、そして維持・発展させるべき価値の核心とは何か、これなくして「力による政治」の世界では生き残ることはできず淘汰される。我々が「護るべき利益」が明らかでなければ、存続をかけて闘う正当性がないからだ。


日本が誇る価値の核心を見出し、「まっとうなナショナリズム」を追求できる政治文化を、日本国内でも根付かせてゆく。そうしなければ、これからの「力による政治」の時代から、私たちは取り残されてしまうだろう。

連載 『新 独立自尊』 スタート

  •  2019.01.08 17:34
新独立自尊_中間サイズ(新)


私が議長を務める、一般社団法人JCUのサイトにて、『新 独立自尊』の連載が始まりました。
第3回以降はJCUネットワークパートナー限定の公開となりますので、登録をよろしくお願いいたします。


【JCUネットワークパートナー登録はこちら】
https://conservative.or.jp/network/

――――――――――

『新 独立自尊』 第1回 2025年の世界 (JCU議長・あえば直道)
https://conservative.or.jp/news/jay_nisc01/


2019年初の東アジアは、かなり穏やかならざる政治発言で幕を明けた。1月2日、中国の習近平国家主席が、台湾に対する武力行使を威嚇したのである。これに対し、台湾の蔡英文総統は1月5日、民主主義を守るための国際的支援を呼びかけた。


日本の最西端である与那国島から台湾は、わずか150kmの距離しか離れていない。これは東京から伊豆半島までの距離しである。このわずかな距離を隔てた地域で、「力による政治」が剥き出しの姿を現し始めたのである。


「力による政治」が今、アジアの基調的地位に復しつつある。当面のあいだ、アジアはこの傾向を維持し、強めてゆくだろう。


東シナ海に、そしてアジア全域に危機的な状況が広がるなか、日本はどのように舵を取るべきなのか。このテーマを考える羅針盤として、連載『新・独立自尊』の筆を取ることにした。


まず、2025年の世界を考えてみよう。その時の世界が、各国の利益が直接的に衝突する「力による政治」になっていないと考える理由は、実はあまりない。


中国では、習近平が2025年に72歳。2期10年に限られていた国家主席の任期を2018年3月に撤廃してしまったため、本人に健康問題でも起きなければ、権力者の地位に居座っているだろう。一方で、いまだ人口爆発が続く中国の人口は、14億4000万人ほどになると推計されている(国連経済社会局「世界人口の見通し」による)。中国の拡張主義が止まる見通しは立っていない。中国は現状路線のまま、「一帯一路」構想を推し進め、中央アジアやアフリカ、東南アジアにおいて勢力圏拡大に努めているだろう。朝鮮半島を完全に影響下に置いてしまい、さらに台湾侵攻が現実のものとなっているかもしれない。日本海の向こう、東シナ海の向こうは、中国の拡張政策の「前線」になっているであろう。


一方、ロシアでは、プーチン大統領が73歳。いまのところ2024年に退任することとなっているが、権力者の地位にとどまっている可能性は高い。ウクライナやジョージアで起きたような影響力確保の動きを継続させているだろう。


南アジアでの状況は、核戦争を見据えた危機的なものとなっているかもしれない。この地域では、巨大な人口爆発が起き、不安定化が進む。国連の人口推計によると、インドの人口は2025年に14億5000万人を超え、中国を抜き去る。しかも中国と大きく異なるのは、人口の92.5%が65歳以下という極めて「若い」国家であるということだ。そのインドと、核兵器でもって対立するパキスタンは、人口2億2700万人を超え、現在より20%以上増加する。


インドは、チベットなどについて、中国との領有権問題を直接に抱えている。また、南アジアの「火薬庫」であるインド=パキスタンのカシミール領有権問題に、両国だけでなく、パキスタンの支援国である中国が絡む。ここに、恐ろしいような対立が見える。インド、中国、パキスタンという3カ国がそれぞれに核兵器を保有して向き合う。しかも、3カ国の人口は30億人に達するのだ。


30億もの人々が、核兵器をもって対峙する…。我々は、わずか6年後に、そのような世界に直面しなければならないのである。


つづく

«  | HOME |  次のページ»

LINK


あえば直道著『クリントンキャッシュ』

▲Amazonへリンクします


あえば直道著『トランプ革命』

▲Amazonへリンクします


一般社団法人JCU

▲一般社団法人JCUへ


あえば直道Facebook

▲あえば直道のFacebookへ


Recent entries

Links


Archives

Search

検索フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
QRコード
QR
全記事表示リンク

全ての記事を表示する