おくりびと
- 2009.09.22 23:35
9月22日(火)
あえばハッピー!!のあえば直道です。
昨晩、帰宅して、テレビで映画『おくりびと』を観ました(途中から)。
邦画で、アメリカのアカデミー賞を受賞した、日本が誇る作品です。
絵画をみるような映像に加え、脚本、音楽、キャスティング、どれも見事なまでに
美しく、調和されていました。
監督の手腕や演出もさることながら、それまであまりメジャーな存在としては、
おそらく知られていなかったであろう「納棺師」という仕事にスポットを当て、
長年、構想を温めてきた、俳優、本木雅弘さんの着眼点に、私は敬服しました。
かつての人気アイドル(シブガキ隊)だった自身から、一流の俳優に脱皮するだけ
でも並大抵ではないであろうに、 現状に甘んじることなく成長を遂げてきた
本木さんの姿勢に、とても大きな勇気をもらいました。
目指す分野は違いますが、人間のもつ可能性を教えてくれた点に、
心から、感謝します。
直道
あえばハッピー!!のあえば直道です。
昨晩、帰宅して、テレビで映画『おくりびと』を観ました(途中から)。
邦画で、アメリカのアカデミー賞を受賞した、日本が誇る作品です。
絵画をみるような映像に加え、脚本、音楽、キャスティング、どれも見事なまでに
美しく、調和されていました。
監督の手腕や演出もさることながら、それまであまりメジャーな存在としては、
おそらく知られていなかったであろう「納棺師」という仕事にスポットを当て、
長年、構想を温めてきた、俳優、本木雅弘さんの着眼点に、私は敬服しました。
かつての人気アイドル(シブガキ隊)だった自身から、一流の俳優に脱皮するだけ
でも並大抵ではないであろうに、 現状に甘んじることなく成長を遂げてきた
本木さんの姿勢に、とても大きな勇気をもらいました。
目指す分野は違いますが、人間のもつ可能性を教えてくれた点に、
心から、感謝します。
直道
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