首脳会談で感じたこと
- 2009.09.24 11:00
9月24日(木)
あえばハッピー!!のあえば直道です。
23日、ニューヨークで初の日米首脳会談が行われました。
内容については、ニュースにて掲載されている通り、差しさわりのない緩やかな
会談だったようなので、本格的なやりとりは、11月オバマ大統領来日の時(予定)
に交わされるのでしょう。
新聞各紙では、「日米同盟の強化確認」など、会談の成功を伝える記事が多かった
ようですが、自分が懸念するのは、米中首脳会談との違いです。
日米会談に先立つ22日、オバマ大統領は中国の胡錦濤国家主席と会談しました。
日米会談がわずか25分(当初は30分予定)だったにもかかわらず、米中会談
では、当初1時間の予定だったのが、実に90分にも及んだとのことです。
その差、3.6倍。
いかにオバマ氏が中国との関係を重視しているかがうかがえます。
米中蜜月化への対策を本気で構築しないと、日本の安全保障の未来は実に
危険にさらされます。
新政権の舵取りを、まずは、しっかり注目していきたいと思います。
直道
あえばハッピー!!のあえば直道です。
23日、ニューヨークで初の日米首脳会談が行われました。
内容については、ニュースにて掲載されている通り、差しさわりのない緩やかな
会談だったようなので、本格的なやりとりは、11月オバマ大統領来日の時(予定)
に交わされるのでしょう。
新聞各紙では、「日米同盟の強化確認」など、会談の成功を伝える記事が多かった
ようですが、自分が懸念するのは、米中首脳会談との違いです。
日米会談に先立つ22日、オバマ大統領は中国の胡錦濤国家主席と会談しました。
日米会談がわずか25分(当初は30分予定)だったにもかかわらず、米中会談
では、当初1時間の予定だったのが、実に90分にも及んだとのことです。
その差、3.6倍。
いかにオバマ氏が中国との関係を重視しているかがうかがえます。
米中蜜月化への対策を本気で構築しないと、日本の安全保障の未来は実に
危険にさらされます。
新政権の舵取りを、まずは、しっかり注目していきたいと思います。
直道
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