自己責任の掟
- 2013.01.28 21:40
1月28日(月)
あえばハッピー!!のあえば直道です。
新天地を求めて、ルールなき未開のアメリカに渡った移民達の「暗黙の了解」、それは「自分の身は自分で守る」という掟でした。
つまり、保安官や政府をあてにする前に、家族や自分は自身の手で守る、という「自己責任」の原理から導かれる当然の権利が、「銃の保持」なのでした。
アメリカの保守層が増税に反対する理由として、「自分で働こうともしない奴の面倒を、なんで我々の税金で食わせなきゃいけないんだ」という話が挙げられますが、これも「自己責任」の原理から導かれる、当然の結論だったわけです。
ですから、伝統的アメリカの価値観からすれば、オバマ・スタイルの増税や銃規制は、「アメリカがアメリカでなくなる」という危機感を、国民の間に増大させているわけです。
直道
あえばハッピー!!のあえば直道です。
新天地を求めて、ルールなき未開のアメリカに渡った移民達の「暗黙の了解」、それは「自分の身は自分で守る」という掟でした。
つまり、保安官や政府をあてにする前に、家族や自分は自身の手で守る、という「自己責任」の原理から導かれる当然の権利が、「銃の保持」なのでした。
アメリカの保守層が増税に反対する理由として、「自分で働こうともしない奴の面倒を、なんで我々の税金で食わせなきゃいけないんだ」という話が挙げられますが、これも「自己責任」の原理から導かれる、当然の結論だったわけです。
ですから、伝統的アメリカの価値観からすれば、オバマ・スタイルの増税や銃規制は、「アメリカがアメリカでなくなる」という危機感を、国民の間に増大させているわけです。
直道
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