どちらで読む
- 2013.02.08 22:05
2月8日(金)
あえばハッピー!!のあえば直道です。
今回のレーダー照射事件が日中を超えて、米国政界でも議論される中、米国からの情報を取るための代表メディアとして、ワシントン・ポストと、ウォール・ストリート・ジャーナルが日本でも有名です。
どちらを読むのが「偏り」がないか、という点についていうと、W.Pの方は、オバマ政権寄りの見方、対してW.S.Jの方は、保守的(共和党的)な見方、と言ってよいと思います。
理由は、W.S.Jのオーナーが、昨年の途中から、保守的な人物に代わったためで、例えば、尖閣問題についても、W.Pは「棚上げ論」を主張するのに対して、W.S.Jは「東シナ海に米軍空母を派遣せよ」という論を展開する、等の違いがあります。
直道
あえばハッピー!!のあえば直道です。
今回のレーダー照射事件が日中を超えて、米国政界でも議論される中、米国からの情報を取るための代表メディアとして、ワシントン・ポストと、ウォール・ストリート・ジャーナルが日本でも有名です。
どちらを読むのが「偏り」がないか、という点についていうと、W.Pの方は、オバマ政権寄りの見方、対してW.S.Jの方は、保守的(共和党的)な見方、と言ってよいと思います。
理由は、W.S.Jのオーナーが、昨年の途中から、保守的な人物に代わったためで、例えば、尖閣問題についても、W.Pは「棚上げ論」を主張するのに対して、W.S.Jは「東シナ海に米軍空母を派遣せよ」という論を展開する、等の違いがあります。
直道
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