なんだか感動

  •  2013.07.28 12:49
7月28日(日)

あえばハッピー!!のあえば直道です。

明治維新の引き金となったペリー来航にまつわる、その当時は亡き伊能忠敬が、実は国防の重要な仕事を果たしていた話です。

ペリー来航の当初の目的は二つ。捕鯨基地の開設並びに日本列島の測量でした。

ペリーは浦賀に来航すると直ちに江戸湾の綿密な測量を始めました。幕府がアメリカの開国要求に従わない場合、江戸を砲撃することを考えていました。
ところが三隻の測量艦で三点測量を繰り返しているうちに、江戸湾の地形がシーボルトの著書「日本」に載っている地図(=シーボルトが帰国時に、こっそり持ち帰った、伊能忠敬作の地図)と全く同じであることにペリーは気づきました。

ペリーはそもそも、この日本地図が、方位も程尺(比例尺)もでたらめで、単なる見取り図だと聞いていました。
しかし、実測との照合により、驚くべき正確さで科学測量された地図だということが判ったのです。
野蛮な国だと思っていた日本が、実は恐るべき技術を持った国だと認識したペリーは測量を中止し、直ちに琉球に引き上げていきました。

強硬なアメリカ艦隊と幕府との間にあわや日米戦争の起こりかねない可能性があったがこの危機を未然に防いだのは日本の一庶民であった亡き伊能忠敬が作った正確無比な一枚の地図だったのでした。

       直道

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