逆転するには
- 2013.08.28 16:12
8月28日(水)
あえばハッピー!!のあえば直道です。
現地で合流した共和党のスタッフと、事前の作戦会議もふまえて、歴史認識、特に今、やたらと米国内で火の手が上がっている「従軍慰安婦問題」について話し合ってみました。
結論としてあらためてわかったことは、「河野・村山談話」の存在が、日本政府の公式見解としてワシントンでは、ほぼ完璧にまかり通っていることでした。
ロジックで物事を考える米国文化の性質上、「日本政府が認めているのに、今さら「無かった」なんて卑怯ではないのか。アメリカだってちゃんと、日系人の強制収容所の存在を認めて謝ってるんだぜ」という感覚を持っているわけです。
特にマイク・ホンダ上院議員(民主党)が過去に提出した日本への非難決議案も有名なので、今の通説をひっくり返すには、かなりのロジック(=証拠)が必要で、でも逆に、効果的な証拠さえ積み重なれば、ワシントンでも戦える、とのアドバイスを得ました。
また、いずれワシントンで「大川談話」をババンと打ち出すにしても、まずは地ならし(=証拠固め)をして、絶妙なタイミングをはかることが重要だ、との認識にいたりました。
直道
あえばハッピー!!のあえば直道です。
現地で合流した共和党のスタッフと、事前の作戦会議もふまえて、歴史認識、特に今、やたらと米国内で火の手が上がっている「従軍慰安婦問題」について話し合ってみました。
結論としてあらためてわかったことは、「河野・村山談話」の存在が、日本政府の公式見解としてワシントンでは、ほぼ完璧にまかり通っていることでした。
ロジックで物事を考える米国文化の性質上、「日本政府が認めているのに、今さら「無かった」なんて卑怯ではないのか。アメリカだってちゃんと、日系人の強制収容所の存在を認めて謝ってるんだぜ」という感覚を持っているわけです。
特にマイク・ホンダ上院議員(民主党)が過去に提出した日本への非難決議案も有名なので、今の通説をひっくり返すには、かなりのロジック(=証拠)が必要で、でも逆に、効果的な証拠さえ積み重なれば、ワシントンでも戦える、とのアドバイスを得ました。
また、いずれワシントンで「大川談話」をババンと打ち出すにしても、まずは地ならし(=証拠固め)をして、絶妙なタイミングをはかることが重要だ、との認識にいたりました。
直道
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