米国側の様子
- 2013.09.13 14:10
9月13日(金)
あえばハッピー!!のあえば直道です。
日本国内では、シリア問題が連日報道され、アメリカ側の決断がどうなるかが、注目されているところですが、
実際のアメリカ、特にワシントンでは今、シリア問題に加えて、再び迫りくる、オバマ政権の債務上限問題が、最も大きくクローズアップされています。
福祉を中心に、あと16.7兆円の債務引き上げに政府が成功しなければ、アメリカは遅くとも11月初旬までに債務限度に到達する危険があります。
連邦予算新年度の始まりとなる来月初旬までに議会から新しい支出計画が打ち出されない場合、政府の機能は停止する仕組みになっているため、アメリカ全土を戦々恐々とさせているわけです。
この2大問題に頭がいっぱいのところへ、シリアと「お友達」の北朝鮮が、再び核関連の動きを見せ始めたため、ワシントンは大混乱、といった様子です。
まさに正念場です。
直道
あえばハッピー!!のあえば直道です。
日本国内では、シリア問題が連日報道され、アメリカ側の決断がどうなるかが、注目されているところですが、
実際のアメリカ、特にワシントンでは今、シリア問題に加えて、再び迫りくる、オバマ政権の債務上限問題が、最も大きくクローズアップされています。
福祉を中心に、あと16.7兆円の債務引き上げに政府が成功しなければ、アメリカは遅くとも11月初旬までに債務限度に到達する危険があります。
連邦予算新年度の始まりとなる来月初旬までに議会から新しい支出計画が打ち出されない場合、政府の機能は停止する仕組みになっているため、アメリカ全土を戦々恐々とさせているわけです。
この2大問題に頭がいっぱいのところへ、シリアと「お友達」の北朝鮮が、再び核関連の動きを見せ始めたため、ワシントンは大混乱、といった様子です。
まさに正念場です。
直道
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