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決着への提案

  •  2013.10.16 14:37
10月16日(水)

あえばハッピー!!のあえば直道です。

慰安婦問題の、許しがたい被害の一つに、カリフォルニアなどの小学校で、そこの生徒が日本人だとわかると、「おまえら、性奴隷の一族め」という根拠で、いわれなきイジメを受けていることです。

自分が今年、現地で聞いた話では、生徒同士のイジメはおろか、先生までもが、日本人生徒に嫌がらせをしたり、差別をする、という実例があり、怒りに震えました。

米国の政治家たちと話をしている時、必ず彼らが持ち出してくるのが、「あなた達は、ねつ造だというけれど、日本の政権担当者が、かつて、きちんとした談話を発表しているのでしょう?」という、例の「河野談話」の存在です。

この点、最近は、訴訟に訴えて談話の無効性を証明しようという向きもあるようですが、本人ではなく、代理人(弁護士)が出てきて、やり取りをするだけで、動画での報道も配信できず、世界に対して、さほど大きなインパクトは与えられないかもしれません。

さりとて、河野氏にこの件でメディアがインタビューを申し込んでも、多くの場合は、「腰抜け」よろしく、逃げ回っている有様です。

この点、一番、効果的なのは、国会喚問かもしれません。
やり取りの一部始終は録画されるし、活字にもなり、公式な記録として残ります。

ねつ造の証拠を河野氏につきつけ、グウの音も出ないほどやり込めてやれば、それこそ、公式の「ケジメ」として世界に配信できます。

しかし、国会喚問となると、身内の自民党がどこまで腹をくくってやり切れるのか、心もとない限りです。
ましてや、民主党、社民党に期待するのはお笑いでしかありません。
あるいは維新の会やみんなの党に、どれほど愛国心があるのかも、今一つみえてきません。

できうるならば、自分の手で、いつの日か、決着をつけてやりたいものです。

       直道

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