問題点と経緯

  •  2013.10.19 14:38
10月19日(土)

あえばハッピー!!のあえば直道です。

1.
米国の国家債務は17兆ドルです。
加えて、アメリカの年間財政赤字は現在、1年当たり約1兆ドル追加されつつあります。日本円で毎年+100兆円ですから、これを続けることは、普通に考えて不可能です。
この点、共和党は財政赤字解消の方策について、民主党に強く交渉を求めてきましたが、オバマ氏と民主党は、全く聞き入れませんでした。
つまり、無策であるにもかかわらず、増税と政府支出の増加を止めるつもりは一切ない、という態度を貫きました。
それが今回の政府のシャットダウンにつながりました。

2.
その間、共和党の若きリーダーである、マルコ・ルビオやテッド・クルス達は、迫りくる債務上限の引き上げと引き換えに、せめてオバマケアを1年間遅らせてくれないか、と提案しました。理由は、オバマケア導入のトラブル(後述)が、国内で噴出していたからです。
しかし、共和党内でも、妥協派と保守派との論争が続いていましたから、民主党は、この機に、共和党を解体できると信じ、すすんで政府の債務不履行を導きました。
最終的に共和党は、アメリカを破産させないために、交渉を諦めました。
民主党の目論見は奏功しました。

3.
債務不履行、オバマケアの存続、政府機関停止などの問題全てにおいて、大手メディアは民主党を支持してきました。
保守メディアの中には共和党の考えを支持したものもいましたが、シャットダウンを導いた戦術については、やはり非難しました。
より保守的なメディアは、テッド・クルス、マルコ·ルビオの戦術である、オバマケアの遅延作戦を支持し、逆に、戦おうとしない共和党員を「腰抜け」として批判しました。

共和党の支持率は、過去最低を記録することになりました。

つづく

       直道

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