議長声明続き

  •  2015.05.12 22:31
5月12日(火)

ウラニウム・ワンの事件は例外的なことではない。 クリントン財団は何年間もの間、寄付者を開示すると繰り返し約束しているにもかかわらず、数百人の資金提供者、そして数百万ドルの寄付の内訳が秘密のままにされている。
例えば、ロイター通信によると2010年、11年、および12年に同財団は「外国と米国政府系からの寄付はゼロ」とIRS(国税庁)に報告していた。
ところが実際には、財団は外国政府から数千万ドルを受け取っていた。
さらに同財団は、オバマ政権と締結していた契約に違反し、カナダの慈善団体に関係がある1100人からも資金をうけており、それを開示しなかった。

なぜなのか?彼らは、誰が寄付したのかを明らかにしたくなかったのか?
それとも3年間連続して、外国からの寄付を報告することを完全に忘れてしまっていたほど、無能だったのだろうか。

ヒラリークリントンは国務長官時代、クリントン財団は、彼女の利益相反を生み出すことをしない、とオバマと国家に約していた。
彼女は外国からの寄付が国務省による審査を受け、公的に開示されることを約束した。
これは、クリントンが寄付者に便宜を図るために、その立場を利用しないよう、保証するためだったはずだ。
にもかかわらず財団は、アルジェリアからの50万ドルを含み、米国の承認を求めることなく外国からの寄付を受け入れていた。
ヒラリークリントンのキャンペーン事務局は、誰も疑惑の「決定的証拠」を見つけていない、と言っている。

しかしそれは、厳密には、罪の否認にはならない。
今後、例のヒラリー·クリントンの電子メールの記録が、このテーマを浮彫にするかもしれない。
残念ながら、彼女は自分のプライベートサーバーから、それらを削除した。
これは犯罪現場に漂白剤を注ぐことと同旨である。 ひいき目に見ても、クリントンのメール事件における、開示および文書化はずさんであり、疑わしい。
財団が行うべき唯一適切なことは、確実に文書化し、中身を開示し、すべての潜在的利益相反が調査されることを保証するため、完全かつ徹底的なる見直しを受けることである。

ヒラリークリントンはかつて自らを、「公の場でもっとも透明性のある人物」と呼んでいた。
「透明性ある人物」とは、財団活動への徹底的かつ公的な会計報告を要求し、また歓迎するものだ。
これは説明責任の問題であり、「信頼の問題」である。

直道

«  | HOME |  »

LINK


あえば直道著『クリントンキャッシュ』

▲Amazonへリンクします


あえば直道著『トランプ革命』

▲Amazonへリンクします


一般社団法人JCU

▲一般社団法人JCUへ


あえば直道Facebook

▲あえば直道のFacebookへ


Recent entries

Links


Archives

Search

検索フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
QRコード
QR
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

FC2Ad