６月１３日（土）

先週、日本では有名なNYタイムズが、マルコ・ルビオが過去18年間で4回、ルビオの奥さんが13回、マイナーな交通違反を起こしていた事につき、詳細な記事を載せました。
スピード違反、信号無視、不注意運転での違反切符、等です。

ところが後日、この記事を掲載した事により、NYタイムズは、ルビオの選挙戦を弱体化するために必死すぎて滑稽だと感じた専門家や、ソーシャルメディア上で、逆に嘲笑される羽目になりました。

記事のあと、僅か５日の間に、ルビオの元には、10万ドルを越えるネット献金が集まったのでした。

ACU財団のフィオリーナ理事長（大統領候補）は、
「NYタイムズは、ルビオの違反を調べている暇があるなら、ヒラリー家の資産状況を調べた方が、よほど生産的だ」とコメントしていました。

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