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最高のX'masプレゼント

  •  2009.12.25 19:22
12月25日(金)

あえばハッピー!!のあえば直道です。

12月25日には格別の思い出があります。

数年前の同日、私は、東北自動車道で車を、宇都宮から東京方面に走らせて
いました。

路面は乾いていたのですが、買ったばかりのスタッドレスタイヤで、かなりの
スピードを出していたのがたたり、大谷PA付近で、いきなり大スピンを始め
ました。

3車線の道路でしたが、回転したまま、車体は中央分離帯に激突。

衝撃で横転し、天地が逆さになった状態でスピンを続け、反対側の路側帯に
激突した際に、また横転したおかげで、天地が元通りになって、ようやく停止
しました。

当然、愛車は大破。運転席部分を残して、前部エンジンも後部トランクも、
原型を完全に消失して、割れた窓ガラスから、なんとか脱出しました。

時間にして、1分以内だったはずですが、回転を始めた瞬間、やはり、
死を覚悟しました。

「ああ、まだ何事も成し遂げていないまま、自分は死ぬのか」やけに冷静を
保ちつつ、ハンドルを握り締めながら、周りの風景がスローモーションの
ように流れていきました。

10分ほどして、警察、道路公団、JAFのレッカーが到着。

車の横に佇む自分に、警官から、
「運転者の方にはお気の毒でした。もう搬送されたのですか」と聞かれました。

「運転手は自分です」と言うと、警官は目を丸くして、驚き、
「どうして無事なんですか!」と洩らしました。

たしかに、我に返って指摘されると、車の部品、荷物、ことごとく大破して
道路上に散乱し、車両自体もひしゃげているのに、自分はまったく無傷である
ことに気づきました。

JAFのレッカー車に乗せてもらい、佐野インターまで、送ってもらう途中で、
JAFの運転手に言われました。

「毎日、いろいろな事故の現場に立ち会っているけど、あなたのような
 破損の場合、運転手は即死しているか、 瀕死で、再起不能になる。
 もう一度、新しいいのちをもらったつもりになって、
 そうして無事でいられることに感謝したほうがいいよ」

淡々と言われたことで、一気に恐怖心がこみあげてきました。

同時に不思議な気持ちにもなり、
「一度、死んだのなら、もう怖いものはないや。最高のX'masプレゼントを
神様から頂いたつもりになって、お返しの人生を送ろう」と素直に決意できた
のでした。

以後、周りで、いろいろな事件が起きても、自己保身のために立ち回ることは、
極端に減りました。

むしろ、怖いもの知らずになりすぎて、自分の立場がどうなっても
「言うべきことは言う」「やるべきことはやる」ようになりました。

天のためにも、この命を捧げる気持ちで、来年もがんばりたいと思います。

                                直道
   愛車
       ありし日の愛車



  

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