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シンガポール・小学生の語学力

  •  2010.02.05 15:23
2月5日(金)

あえばハッピー!!のあえば直道です。

一大経済圏としてのシンガポールの基礎をつくった人が、
「ラッフルズホテル」で有名な、英国人ラッフルズです。

彼の銅像の前で写真を撮っていたら、課外授業の小学生の集団に出会いました。

ほんの小2~3年生の華人(中国系)の子供たちでしたが、
何を驚いたといって、みんな、英語で普通に会話していることでした。

聞けば、家庭では通常、中国語で会話しますが、
幼児の多くは、幼稚園のカリキュラムから、英語を学ぶとのこと。

教育水準の高さが、労働力目当ての外国企業にとっても、
大きな安心と信用となり、国内の雇用事情のよさにつながっているようです。

ちなみに、大卒の就職率は90%(日本は70%前後)前後だそうです。

アジア全体の不況のあおりを、シンガポールも当然、受けている中、
雇用者数は昨年も伸びているのだから大したものです。

                           直道


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   朝市の食用ガエル…






  
                           

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