スウェーデンと日本のちがい
- 2010.08.03 15:04
8月3日(火)
あえばハッピー!!のあえば直道です。
両国の事情に通じた方ほど、スウェーデンと日本では、
福祉国家となりうる基盤がに違いすぎる、といいます。
1つには、経済的背景です。
第二次大戦を中立国として生き延びたスウェーデンは、
戦後、戦勝国からも敗戦国からも、さまざまな需要を引き出し、
1960年には、一人あたりのGDPでアメリカと肩を並べるほどの
経済大国、富裕国となりました。
まさにこのタイミングで、「福祉国家」への舵を切ることを、
当時のエランデル首相が決断したのです。
ある方は「これだけの経済不振、政治不信にあえぐ日本が、
なぜ今、手厚い福祉に走ろうとするのか理解に苦しむ、
このままでは日本は破滅だ」と憂いておられました。
直道

あえばハッピー!!のあえば直道です。
両国の事情に通じた方ほど、スウェーデンと日本では、
福祉国家となりうる基盤がに違いすぎる、といいます。
1つには、経済的背景です。
第二次大戦を中立国として生き延びたスウェーデンは、
戦後、戦勝国からも敗戦国からも、さまざまな需要を引き出し、
1960年には、一人あたりのGDPでアメリカと肩を並べるほどの
経済大国、富裕国となりました。
まさにこのタイミングで、「福祉国家」への舵を切ることを、
当時のエランデル首相が決断したのです。
ある方は「これだけの経済不振、政治不信にあえぐ日本が、
なぜ今、手厚い福祉に走ろうとするのか理解に苦しむ、
このままでは日本は破滅だ」と憂いておられました。
直道

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