12月16日(木)あえばハッピー!!のあえば直道です。昨日、北京にて、中国の習近平副主席と、
公明党の山口代表が会談したそうです。
習氏は、長年にわたり「日中友好」の促進に
尽力してきた公明党の「功績」を称え、
「中日両国は一衣帯水の隣国。長期の友好が、
唯一の正しい選択だ」との「訓示」を与えたそうです。
山口代表は嬉しくてしょうがなかったのでしょうが、
習氏の言葉を聞く限り、どうみても朝貢の構図にしか
みえません。
習氏の「平和共存、互恵協力、共同発展」という美辞の
裏に隠れた真意をくみ取る洞察力が必要です。
国益に関する情報漏えいなどの「売国外交」ではないことを
祈るばかりです。
直道