2月3日(木)あえばハッピー!!のあえば直道です。今月2日、NASAによると、太陽系「外」に、生命に適した
環境を持つ惑星が実に54個ある、と発表しました。
数年前に導入された高度な宇宙望遠鏡「ケプラー」による
観測の成果だということですが、今まではわずか「2個」と
発表してきたことから考えると、驚くべき上方修正です。
記者会見に臨んだNASAの研究員は、「宇宙では、生命は
ありふれたものだろう」と述べていたそうです。
こうしてみると、何か思惑があるのでは? と勘ぐるのは、
自分だけではないと思います。
そろそろ隠されていた宇宙の扉が開く時なのかもしれません。
直道