対核ロボット
- 2011.04.04 23:41
4月4日(月)
あえばハッピー!!のあえば直道です。
一昨日、中国では初の核・化学兵器対策ロボットが完成された、
との発表がありました。
強い放射線にさらされた環境でも、活動可能です。
重量30㎏、全長85㎝で、カメラ、センサー、マジックハンドを搭載し、
リモートコントロールで危険な地域にも突入して放射性物質を回収
することもできます。
福島原発事故で日本にはドイツ製のロボットが投入されましたが、
こちらは重量600㎏と大型です。中国製は小回りが利くそうです。
現在ではさらに進んでいて、水中での活動が可能な
対核ロボット構想があるといいます。
もし遠隔操作も可能な水中ロボットが完成したら、日本には脅威です。
それこそ水面下であっさりと、排他的経済水域が突破されてしまい、
尖閣も沖縄もいきなり「チェックメイト」よいうことになりかねません。
今回の震災を機に、防災と国防をセットで考えた復興技術の投資を、
徹底強化する必要があると、強く提言します。
直道
あえばハッピー!!のあえば直道です。
一昨日、中国では初の核・化学兵器対策ロボットが完成された、
との発表がありました。
強い放射線にさらされた環境でも、活動可能です。
重量30㎏、全長85㎝で、カメラ、センサー、マジックハンドを搭載し、
リモートコントロールで危険な地域にも突入して放射性物質を回収
することもできます。
福島原発事故で日本にはドイツ製のロボットが投入されましたが、
こちらは重量600㎏と大型です。中国製は小回りが利くそうです。
現在ではさらに進んでいて、水中での活動が可能な
対核ロボット構想があるといいます。
もし遠隔操作も可能な水中ロボットが完成したら、日本には脅威です。
それこそ水面下であっさりと、排他的経済水域が突破されてしまい、
尖閣も沖縄もいきなり「チェックメイト」よいうことになりかねません。
今回の震災を機に、防災と国防をセットで考えた復興技術の投資を、
徹底強化する必要があると、強く提言します。
直道
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