プレデター論
- 2011.06.27 21:31
6月27日(月)
あえばハッピー!!のあえば直道です。
なぜ、『プレデター』をおすすめするのか。
一つには、作品の持つクォリティの高さがあげられます。
主人公は一番、脂がのっていた時期のアーノルド・シュワルツェネッガー。
南アメリカのジャングルでゲリラに捕えられた政府の要人救出に赴いた、
シュワちゃん率いる特殊部隊が、派手なアクションでゲリラを壊滅させるまでが、
映画の前半。
後半は、特殊部隊の活躍の様子を、じっと物陰から観察していた、
異星からやってきた狩人(プレデター)が、忍者のごとく気配を消した動きで、
隊員たちを一人づつ仕留め、最後に隊長であるシュワちゃんと雌雄を決する、
というストーリーです。
一つの映画で二度、おいしい見せ場のある点、ジョージ・クルーニー主演の
『フロム・ダスク・ティル・ドーン』のような凝った創りになっているわけです。
しかし、もう一つのお勧めの理由こそ、実は決定的です。
つづく
直道

あえばハッピー!!のあえば直道です。
なぜ、『プレデター』をおすすめするのか。
一つには、作品の持つクォリティの高さがあげられます。
主人公は一番、脂がのっていた時期のアーノルド・シュワルツェネッガー。
南アメリカのジャングルでゲリラに捕えられた政府の要人救出に赴いた、
シュワちゃん率いる特殊部隊が、派手なアクションでゲリラを壊滅させるまでが、
映画の前半。
後半は、特殊部隊の活躍の様子を、じっと物陰から観察していた、
異星からやってきた狩人(プレデター)が、忍者のごとく気配を消した動きで、
隊員たちを一人づつ仕留め、最後に隊長であるシュワちゃんと雌雄を決する、
というストーリーです。
一つの映画で二度、おいしい見せ場のある点、ジョージ・クルーニー主演の
『フロム・ダスク・ティル・ドーン』のような凝った創りになっているわけです。
しかし、もう一つのお勧めの理由こそ、実は決定的です。
つづく
直道

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