米軍と南シナ海
- 2011.07.12 15:27
7月12日(火)
あえばハッピー!!のあえば直道です。
おととい、中国を訪問中のマイク・マレン統合参謀本部議長が、記者会見の中で、
「南シナ海から米軍を撤退させるつもりはない」と断言しました。

「この地域における米国の戦略的役割は、同盟国にとってきわめて重要。
これからもそれはかわらない」と述べました。
今が日本にとって、実は本当に大きなチャンスなのです。
震災直後の第7艦隊の機敏な日本支援作戦をみても、
米国は、中国融和一辺倒のアプローチを変えつつあります。
自分が知りうる限りでも、同盟国としての日本をもう一度重視しよう、
との方向に確実に傾いてきています。
ところが、一番の障害が実は平気で嘘をつく現政権で、菅氏の動向(辞任)を
見極めないと、信頼できるパートナーとしてはふたたび認められない、
というのが実状なようです。
頼むから早く辞めてくれ。
直道
あえばハッピー!!のあえば直道です。
おととい、中国を訪問中のマイク・マレン統合参謀本部議長が、記者会見の中で、
「南シナ海から米軍を撤退させるつもりはない」と断言しました。

「この地域における米国の戦略的役割は、同盟国にとってきわめて重要。
これからもそれはかわらない」と述べました。
今が日本にとって、実は本当に大きなチャンスなのです。
震災直後の第7艦隊の機敏な日本支援作戦をみても、
米国は、中国融和一辺倒のアプローチを変えつつあります。
自分が知りうる限りでも、同盟国としての日本をもう一度重視しよう、
との方向に確実に傾いてきています。
ところが、一番の障害が実は平気で嘘をつく現政権で、菅氏の動向(辞任)を
見極めないと、信頼できるパートナーとしてはふたたび認められない、
というのが実状なようです。
頼むから早く辞めてくれ。
直道
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